女医の言いたい放題

歯周病の新しい予防法;エアーフロー

 

  前回から今回まで長い時間が経過しました。

  ごめんなさい。

  前回は歯周病の予防の現実をお話ししましたね。今回は新しい予防法の一つとして最近話題になっているのが、エアーフローによるポケット内の洗浄です。勿論エアーフローは歯周病の治療にもつかえます。タバコのヤニも見事に落としくれます。

  細かなパウダーを圧縮空気で歯面やポケット内にあてていきます。従来のパウダーより粒子が小さいので痛みは全くないです。

  このエアーフローという器械を通常のPMTCに加えて行うことでより完璧に近いプラーク除去、病原菌の除去を行うことが可能になりました。料金はエアーフローをPMTCに加えると1500円追加になり、7000円(税別)が基本料金となりますが、ヤニの付き具合が酷くなるにつれ、パウダーを使用する量も増加するので料金もあがります。

  この気持ちよさやめられないかも…   H30.5.21

  追伸  この予防法があるからといって、日常のブラッシングを怠っては本末転倒です。忘れないでね。


 












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歯ブラシってどれを使っても同じ!?


 歯ブラシのメーカー、種類たくさんありますよね。どんな歯ブラシを購入しようか迷った事はありませんか?歯科医院でどんな歯ブラシが良いか聞いた事がありますか?歯ブラシにも適材適所、歯科医院でお口の中の検査をしてもらってから、状態にあわせた歯ブラシを購入して頂くのが一番良いです。でも、どうしても歯科医院へ行けない事情があるときは、形はストレートでまっすぐ。プラスチックのヘッドの長さ20㎜、プラスチックヘッド部の厚みは薄く3㎜以下、ブラシの毛の長さが9㎜~12㎜くらいで植毛が3列から4列のナイロン、ブラシの毛の硬さは普通が使いやすいです。歯ブラシが曲がっていたり、ブラシ部分のカットに工夫が加えられているものもありますが、必要ないです。また豚毛や以外の動物の毛を使用しているのも必要ないです。

  ご自分で購入されて、使用中に歯茎が痛くなったりしみたりした場合には、ブラッシングの方法に問題があるかもしれません。また出血がひどい場合には歯周病が進行していて、使用中の歯ブラシが歯茎の状態に対して不適当なのかもしれません。そんなときはやはり歯科医院にかかることが一番早道だと思いますよ。

 最近は電動歯ブラシを使用する方たちも増加しました。電動歯ブラシも使い方を誤ると、大切な歯を削ってしまい、しみる原因になります。どなたでも簡単に使用できる電動歯ブラシですが、やはり最初は歯科医院で教えてもらってからの方が、より安全に使用できると思います。電動歯ブラシのヘッドは交換できるものを選んでください。いつまでも古いヘッドのブラシを使用しているのは、不潔ですし、刷掃効果も低下してしまいます。



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